日本語で書くための、執筆の場所。
TLS Parabole は、小説・評論やエッセイ・論文・詩を書くためのプラットフォームです。縦書きの見た目、ルビと傍点、原稿用紙の枚数、詩の音数、論文の引用のように、日本語で書く人が実際に必要とすることに力を入れ、ひとりで書くことも、何人かで一緒に書くことも、同じ場所でできます。
招待制です。招待を受けた方だけがログインできます(招待のメールアドレスで、またはすでに登録のあるアカウントで)。
書く
本文は、日本語の入力を妨げないよう、横書きの編集欄に書きます。見た目の確認は、右のプレビューで。
縦書きと横書きのプレビュー
小説と詩は縦書き、評論・エッセイと論文は横書きで、書いたそばから組みの見た目を確かめられます。
ルビと傍点
|凪《なぎ》 のように打つだけ。カーソルが離れると整った姿になり、入ると記法に戻ります。小説・評論・エッセイでは傍点も使えます。
字下げ
新しい段落を始めると、行頭に全角スペースが入ります(小説・評論・エッセイ)。会話の「で始まる行には入れません。
字数の数え方
原稿用紙(400字詰め)の枚数と、小説家になろう・カクヨムの数え方に合わせた投稿サイト換算を、打つそばから表示します。
詩の音数
行ごとと全体の音数を数えます。3行・5行なら、俳句(5-7-5)・短歌(5-7-5-7-7)と照らして、合致か、字余り・字足らずかを示します。
論文の記法
引用・相互参照・脚注・数式を本文に書き、文献を登録して、規定字数に対する進み具合を見ながら書けます。
組み立てる・調べる
構成を組み替え、構想を置き、書いたものを探し、書いた量を知る。
構成の組み替え
部・章・話(論文は章・節・項)をツリーで並べ替え、話の分割と結合ができます。
メモとプロットカード
話ごとのあらすじ・メモと、話とは別に並べられるカード。カードを話に結び付けることもできます。
資料の自動照合
人物・地名・用語を登録すると、本文に出てきた箇所を自動で見つけ、話ごとに一覧します。誤って拾う語は除外できます。
推敲の履歴
節目ごとに版が残り、名前を付けた版も作れます。版どうしの差分を見て、文章を取り出せます。
検索
全作品、または1つの作品の中を、題と本文で探せます。
執筆量
日ごとに書いた量と、連続して書いた日数を確かめられます。
一緒に書く
単独で書き始めた作品を、あとから共同にすることも、また単独に戻すこともできます。
同時に書く
同じ話を複数人で同時に書けます。相手のカーソルと、いま開いている人が見えます。
箇所を指したコメント
本文の一部を選んでコメントを付け、返信・解決ができます。本文が書き換わっても、コメントは付けた箇所についていきます。
役割で分ける権限
オーナー・編集者・コメント担当・閲覧者。書く人、読んで指摘する人、読むだけの人を分けて招けます。
書き出す
出口は、書くものによって違います。
投稿サイト(小説)
小説家になろう・カクヨムの記法に直した本文を、貼り付ける前に見比べて、そのままコピーできます。
EPUB(小説)
作品全体を EPUB3 として書き出します。
縦書きPDF(小説・詩)
印刷所への入稿を想定した縦書きのPDF。判型(A5・文庫)、塗り足し、奥付を設定できます。
Word(論文)
論文を Word(.docx)として書き出します。
原稿を手元に残す
原稿は代わりがきかないものとして扱っています。
本文はプレーンテキスト
本文は特別な形式に閉じ込めず、記法つきのプレーンテキストで持っています。投稿サイトへ貼る文章と同じものなので、差分も取れ、推敲の履歴にも意味があります。
全作品の一括書き出し
書架から、関わっているすべての作品を .json と .txt でダウンロードできます。アプリが無くても読めます。
回線が切れても書ける
書いている最中に回線が切れても、打った文章はまず手元のブラウザに保存され、つながり直すと自動で同期されます。
書けないときの逃げ道
日本語入力が効かなくなったときのために、装飾のない素のテキスト欄にいつでも切り替えられます。
はじめる
招待を受けている方は、ログインして書架から作品をはじめてください。使い方は、機能ごとに、実際の画面を使ってヘルプにまとめています。